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フラット「10月金利」のご案内

2025-10-06

フラット「10月金利」の案内

フラット35

 

フラット50

 

フラット35お借換え融資

 

変動金利型住宅ローン

 

フラット35・50のメリット/デメリット

✅ フラット35・フラット50の概要

商品名 返済期間 主な特徴
フラット35 15年以上~35年以下 固定金利、保証料不要
フラット50 36年以上~50年以下 【適合住宅】が必要

✅ メリット

1. 金利が固定(返済期間中ずっと一定)

  • 借入時の金利が返済終了まで変わらないため、将来の金利上昇リスクがない。

  • 返済額の見通しが立てやすい。

2. 保証料・繰上返済手数料が不要

  • 一般のローンで発生する保証料(数十万円程度)が不要。

  • 繰上返済(例:10万円以上)に手数料がかからない。

3. 団体信用生命保険(団信)の加入が任意

  • 健康状態に不安がある人でも、団信なしで借りられる(ただし別途団信に加入することも可能)。

4. 長期優良住宅・省エネ住宅で金利引き下げ(フラット35S)

  • 対象住宅なら、一定期間金利がさらに低くなる特典がある。

5. フラット50で超長期の返済が可能

  • 返済期間を50年まで設定できるため、月々の返済額を抑えられる(若年層向け)。


❌ デメリット

1. 変動金利に比べて金利が高め

  • 市場金利が低い時期は、変動金利型ローンの方が金利が安く済むことが多い。

  • 特に短期間で完済する予定の人には向かない場合もある。

2. 審査基準が厳しい

  • 一定の技術基準を満たした【適合住宅】である必要がある(特にフラット50)。

  • 中古住宅や古い物件では、利用できないことも。

3. 借換えに不向きな場合がある

  • 一度借りると固定金利がメリットである反面、市場金利が下がったときの借換え効果が小さい。

4. フラット50は対象物件が限られる

  • 「長期優良住宅」や省エネ性が高い住宅など、条件を満たさないと借入不可。


✅ こんな人におすすめ

タイプ おすすめ理由
安定した返済計画を立てたい人 将来の金利上昇リスクを避けたい人に最適
健康に不安がある人 団信加入が任意なので柔軟に対応可能
若くして住宅を購入する人 フラット50で長期返済 → 月々の返済負担を軽くできる

✅ まとめ

項目 フラット35 フラット50
最大返済期間 35年 50年
金利タイプ 固定 固定
対象住宅 一定の技術基準(適合証明必要) 長期優良住宅など高性能住宅
金利水準 変動より高め やや高め

しっかりシュミレーションしましょう。

※お問い合わせは、うきは市の鑓水建設まで!