#94 \個性的でスタイリッシュ!キューブ型住宅のメリットとデメリットについて/
四角いフォルムが特徴的なキューブ型住宅。
シンプルでスタイリッシュな外観が魅力で、耐震性もあります💪
ただしデメリットとして、屋根の排水が難しくメンテナンスが必要なことも。
今回は、キューブ型住宅のメリットやデメリットを詳しくご紹介します!
機能性とデザインを兼ね備えたこの住宅スタイルが、
あなたの理想の住まいになるかもしれません💡
はじめに

そもそもキューブ型住宅とは?

キューブ型住宅のメリット 01

キューブ型住宅のメリット 02・03

キューブ型住宅のメリット 04

キューブ型住宅のデメリット 01

キューブ型住宅のデメリット 02・03

まとめ

キューブ型住宅(四角い箱のようなデザインの家)は、スタイリッシュで人気がありますが、見た目だけでなく機能面にも特徴があります。以下に、メリット・デメリットをそれぞれ5つずつ挙げます。
🟩 メリット
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シンプルでおしゃれな外観
直線的で無駄のないデザインが現代的で、街中でも目を引くスタイルです。 -
建築コストを抑えやすい
凹凸が少ない形状のため、外壁や屋根の施工面積が少なく、工期も短縮できる傾向があります。 -
間取りの自由度が高い
柱や壁を効率的に配置できるため、広いリビングや吹き抜けなどの設計がしやすくなります。 -
メンテナンスがしやすい
シンプルな外壁構造で足場が組みやすく、塗装や点検などの維持管理が比較的容易です。 -
屋上やバルコニーを活用しやすい
フラットな屋根形状を活かして、屋上庭園やルーフバルコニーを設けることが可能です。
🟥 デメリット
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雨漏りリスクが高い
屋根の傾斜が少ないため、水はけが悪く、施工やメンテナンスをしっかり行わないと雨漏りの原因になります。 -
断熱・通気の課題
形が単純なぶん、屋根裏や軒が少なく、夏場に熱がこもりやすい傾向があります。 -
外観が単調に見えることもある
デザインの工夫をしないと、のっぺりとした印象になりやすく、個性が出にくい場合があります。 -
水はけ・雪対策が必要
特に雪国や雨の多い地域では、屋根やベランダに水が溜まりやすく、排水設計が重要です。 -
プライバシーと採光の両立が難しい
窓を多く取るとデザイン性やプライバシーが損なわれ、少なくすると室内が暗くなりがちです。📧お問い合わせは,うきは市の工務店/やりみず建設🏠✨まで!