#78 モダンスタイル住宅のつくり方🏠

シンプルで現代的な雰囲気が特徴のモダンスタイルの注文住宅が近年とても人気です✨
しかし素材や色選びに気を付けないと理想の家とかけ離れてしまいます😵
そこで今回は、モダンスタイルの特徴や外観、
内装作りのコツ、メリット、デメリットなどを紹介します🛋
はじめに
モダンスタイルって何?
モダンな家を建てるコツ
様々なモダンスタイルの種類
モダンスタイルのメリット・デメリット
まとめ
モダンスタイルの住宅を作るには、デザイン・素材・間取り・外構・照明・ディテールのすべてに統一感を持たせることがポイントです。以下に具体的なつくり方を整理します。
1. デザインの基本方針を決める
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シンプルで直線的な形状:無駄な装飾は避け、直線や平面を多用。
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開放感のあるファサード:大きな窓やフラット屋根で現代的な印象。
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色はモノトーン中心:白・黒・グレーを基調にアクセントカラーを少しだけ。
2. 間取りの工夫
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オープンで広い空間:リビング・ダイニング・キッチンをつなげて開放感を演出。
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外とのつながり:大きな窓やテラスで庭や景色を取り入れる。
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収納は見えないように:壁面収納やシステム収納で生活感を隠す。
3. 素材選び
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外壁:コンクリート打ちっぱなし・金属パネル・塗り壁など、無機質でスタイリッシュな素材。
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内装:木材や石材をアクセントとして部分的に使うと、温かみもプラス。
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床材:ナチュラルな木目やモノトーンのタイルで統一感を出す。
4. 窓・開口部
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大きな掃き出し窓やスリット窓で光を取り入れる。
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サッシは黒やグレーなど細い枠にするとモダン感アップ。
5. 照明・設備
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間接照明で陰影を演出:ダウンライトやライン照明を使う。
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シンプルで機能的な設備:取っ手レスのキッチンやフラットなスイッチパネル。
6. 外構・庭
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直線的でミニマルなデザイン:コンクリートやタイルのアプローチ、植栽は少なめ。
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ライトアップ:夜の表情もモダンに見せる。
7. ディテールにこだわる
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隠し収納、階段や手すりもシンプルに。
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金物やドアノブはデザイン性のあるものを選ぶ。
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カーテンではなくロールスクリーンやブラインドで統一感。
💡 まとめ
モダンスタイルは「シンプル・直線・統一感」がキーワード。
外観・内装・間取り・照明・素材・外構のすべてで余計な装飾を省き、素材や光の使い方で存在感を出すのがコツです。
📧お問い合わせは,うきは市の工務店/やりみず建設🏠✨までどうぞ!