#039 その土地買わないで!買ってはいけない7つの土地🙅♀️

/「 土地選び 」のヒントをお届け🏠✨\
土地選びをしている方に知っていてほしい!!🙋♀️
知らずに選んでしまうと後々トラブルに巻き込まれたり
改善に費用がかかったり住んでから後悔することになったり…😢
そんな注意すべき7つの土地条件をまとめました💡
自分たちでは変えられない件もありますが…
どうしてもその土地がいい!
という場合は
土地の購入前なら設計士に相談して克服できることも!🙆♀️✨
1.境界があいまいな土地
2.ハザードマップの浸水深が高い土地
3.日当たりが悪い土地
4.交通量の多い道路に面した土地
5.周囲より低い位置にある土地
6.セットバックが必要な土地
7.抵当権が設定されている土地
検討している土地がこの7つの土地に該当しないかしっかりチェックしておきましょう💡
ただ、デメリットの多い土地は割安でお得になる可能性があります!
土地選びは一生に関わる買い物ですから、失敗すると後悔が大きいです。ここでは「買ってはいけない土地」の代表例を詳しくまとめます。メリットよりリスクが大きいケースですね。
1. 形状が極端に悪い土地
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旗竿地のように奥まった土地は、建築制限が多く、日当たりや風通しも悪い。
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変形地(三角形や台形)は、建物プランが制約され、無駄なスペースが増える。
2. 道路との接道条件が悪い土地
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接道義務を満たしていない土地は、建築許可が下りない。
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道幅が狭すぎると、車の出入りや消防・ゴミ収集などに支障。
3. 水害・地盤リスクが高い土地
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洪水・土砂災害警戒区域にある土地。
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軟弱地盤・埋立地は、地盤改良や補強で費用が膨らむ。
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過去の水害履歴を必ず確認。
4. 日当たりや風通しが悪い土地
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周囲に高い建物がある場合、昼間でも日陰になりやすい。
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風通しが悪いと湿気がこもりやすく、カビや腐朽の原因に。
5. 利便性が悪い土地
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駅やバス停から遠い、商業施設や病院が遠い。
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将来の資産価値も下がりやすい。
6. 法的制約・規制が多い土地
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都市計画法・建築基準法・景観条例などの制限で思い通りの建物が建てられない。
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高さ制限や建ぺい率・容積率の制限が厳しい土地は、建物プランが制約される。
7. 近隣環境に問題がある土地
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騒音(幹線道路・線路・工場)や悪臭(下水・畜舎)など。
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将来的に生活ストレスになる要素が多い。
8. 過去にトラブルのある土地
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事故物件や不法占拠の履歴がある土地。
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墓地跡や処分に問題のある土地。
💡 チェックリストとしては
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土地の形状・接道・面積
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地盤・水害リスク
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日当たり・風通し
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交通・生活利便性
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法的制約・建築制限
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近隣環境の安全性・快適性
これを全てクリアできない土地は「買ってはいけない」と言えます。
📧お問い合わせは、うきは市(久留米市・朝倉市)の工務店/やりみず建設🏠✨までどうぞ!