「暮らしのお役立ち情報」

HOME > 暮らしの「お役立ち情報」 > #039 その土地買わないで!買ってはいけない7つの土地🙅‍♀️

#039 その土地買わないで!買ってはいけない7つの土地🙅‍♀️

2025-04-05

/「 土地選び 」のヒントをお届け🏠✨\

 

土地選びをしている方に知っていてほしい!!🙋‍♀️

 

知らずに選んでしまうと後々トラブルに巻き込まれたり

改善に費用がかかったり住んでから後悔することになったり…😢

 

そんな注意すべき7つの土地条件をまとめました💡

 

自分たちでは変えられない件もありますが…

 

どうしてもその土地がいい!

という場合は

 

土地の購入前なら設計士に相談して克服できることも!🙆‍♀️✨

 

1.境界があいまいな土地

2.ハザードマップの浸水深が高い土地

 

3.日当たりが悪い土地

 

4.交通量の多い道路に面した土地

 

5.周囲より低い位置にある土地

 

6.セットバックが必要な土地

 

7.抵当権が設定されている土地

 

 

検討している土地がこの7つの土地に該当しないかしっかりチェックしておきましょう💡

 

ただ、デメリットの多い土地は割安でお得になる可能性があります!

 

 

土地選びは一生に関わる買い物ですから、失敗すると後悔が大きいです。ここでは「買ってはいけない土地」の代表例を詳しくまとめます。メリットよりリスクが大きいケースですね。

1. 形状が極端に悪い土地

  • 旗竿地のように奥まった土地は、建築制限が多く、日当たりや風通しも悪い。

  • 変形地(三角形や台形)は、建物プランが制約され、無駄なスペースが増える。

2. 道路との接道条件が悪い土地

  • 接道義務を満たしていない土地は、建築許可が下りない。

  • 道幅が狭すぎると、車の出入りや消防・ゴミ収集などに支障。

3. 水害・地盤リスクが高い土地

  • 洪水・土砂災害警戒区域にある土地。

  • 軟弱地盤・埋立地は、地盤改良や補強で費用が膨らむ。

  • 過去の水害履歴を必ず確認。

4. 日当たりや風通しが悪い土地

  • 周囲に高い建物がある場合、昼間でも日陰になりやすい。

  • 風通しが悪いと湿気がこもりやすく、カビや腐朽の原因に。

5. 利便性が悪い土地

  • 駅やバス停から遠い、商業施設や病院が遠い。

  • 将来の資産価値も下がりやすい。

6. 法的制約・規制が多い土地

  • 都市計画法・建築基準法・景観条例などの制限で思い通りの建物が建てられない。

  • 高さ制限や建ぺい率・容積率の制限が厳しい土地は、建物プランが制約される。

7. 近隣環境に問題がある土地

  • 騒音(幹線道路・線路・工場)や悪臭(下水・畜舎)など。

  • 将来的に生活ストレスになる要素が多い。

8. 過去にトラブルのある土地

  • 事故物件や不法占拠の履歴がある土地。

  • 墓地跡や処分に問題のある土地。


💡 チェックリストとしては

  1. 土地の形状・接道・面積

  2. 地盤・水害リスク

  3. 日当たり・風通し

  4. 交通・生活利便性

  5. 法的制約・建築制限

  6. 近隣環境の安全性・快適性

これを全てクリアできない土地は「買ってはいけない」と言えます。

📧お問い合わせは、うきは市(久留米市・朝倉市)の工務店/やりみず建設🏠✨までどうぞ!