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和モダンとは?意味・外観・内装・平屋との相性まで徹底解説【YK HOME】

2026-01-26

近年、注文住宅のデザインとして人気を集めているのが「和モダン」です。和の落ち着きと現代的な洗練さを兼ね備えたスタイルは、若い世代からシニア層まで幅広く支持されています。一方で、「和風住宅と何が違うの?」「古く見えない?」「ジャパンディとどう違うの?」といった疑問を持つ方も少なくありません。

特にSNSや住宅雑誌で見かける和モダン住宅はとてもおしゃれに見えるものの、「実際に建てるときの注意点は?」「自分たちの暮らしに合うのか」と不安になる方も多いでしょう。デザイン性だけでなく、住み心地や将来の暮らしまで考えたいという声もよく聞かれます。

本記事では、和モダンの意味や特徴をはじめ、外観・内装のつくり方、平屋との相性、ジャパンディとの違いまでわかりやすく解説します。建築家とつくる家を提供するYK HOMEの視点で、後悔しない和モダン住宅づくりの考え方もお伝えします。

和モダンとは?意味と特徴

和モダンの定義

和モダンとは、日本の伝統的な和の要素と、現代的なモダンデザインを融合させた住宅スタイルを指します。畳や障子、無垢材、格子などの「和」の素材感を活かしつつ、シンプルで直線的なデザインを組み合わせるのが特徴です。

単なる「和風」ではなく、現代のライフスタイルに合わせてアップデートされている点が大きなポイントです。床座だけでなくソファ中心の暮らしにも対応し、使い勝手と美しさを両立できます。

また、和の要素を“全面に出す”のではなく、“さりげなく取り入れる”ことで、現代的で洗練された印象に仕上がります。

和風住宅との違い

純和風住宅は伝統様式を重視し、欄間や床の間、障子などを多用します。一方、和モダンは「和」を取り入れつつも、過度な装飾を抑えたデザインが特徴です。

和室を完全に独立させずリビングとつなげたり、障子風のデザイン建具を使ったりと、現代的な解釈が加えられています。

現代住宅との融合

モダン住宅の直線的なフォルムに、木や石といった自然素材を組み合わせることで、無機質になりすぎない温かみのある空間が生まれます。

視覚的にも落ち着きがあり、「長く住んでも飽きにくい」点も和モダンの魅力です。流行に左右されにくく、世代を超えて愛されるデザインともいえるでしょう。

和モダン住宅の外観デザイン

屋根デザイン

切妻屋根や寄棟屋根など、和の雰囲気を感じさせる形状が人気です。軒を深く出すことで、日差しをやわらかく遮り、雨から外壁を守る役割も果たします。軒の深さは外観に重厚感を与えるだけでなく、夏の直射日光を抑える効果も期待できます。

外壁素材

塗り壁や木目調サイディング、焼杉風外壁、石材など、自然素材を意識した外壁が和モダンと相性抜群です。色味は白・グレー・濃いブラウン・ブラックなど、落ち着いたトーンが好まれます。異素材を組み合わせることで、単調にならず、表情のある外観に仕上がります。

玄関・アプローチ

格子や木製ドア、間接照明を取り入れることで、和の趣を演出できます。アプローチに飛び石や砂利、植栽を配置すると、より雰囲気が高まります。帰宅時に「ほっとする」玄関づくりが和モダンの醍醐味です。

夜のライティング計画も含めて考えると、より印象的な外観になります。

和モダン住宅の内装デザイン

床・壁・天井

無垢材フローリングや塗り壁を採用すると、自然の温もりを感じられます。天井を木目仕上げにしたり、梁をあえて見せたりすることで、空間に表情が生まれます。白一色ではなく、木の色味を活かすことで和モダンらしさが際立ちます。

照明計画

和モダン住宅では「光の演出」も重要です。ダウンライトだけでなく、間接照明を取り入れることで、やわらかな陰影が生まれます。和紙風シェードのペンダント照明や、壁を照らす間接照明も相性が良く、夜の雰囲気づくりに大きく影響します。

明るさを抑えた“くつろぎの照明”がポイントです。

建具・収納

引き戸や格子デザインの建具を使うことで、和の要素をさりげなく取り入れられます。造作収納を活用すれば、生活感を抑えた美しい空間になります。扉の色や取っ手のデザインまで統一感を持たせると、より洗練された印象になります。

平屋×和モダンが人気の理由

ワンフロアの暮らしやすさ

平屋は階段がなく、動線がシンプルで暮らしやすいのが特徴です。和モダンの落ち着いた雰囲気と相まって、日常生活にゆとりが生まれます。掃除や家事動線も短く、将来も安心して暮らせる点が評価されています。

庭とのつながり

大きな窓やウッドデッキを設けることで、室内と庭がゆるやかにつながります。縁側のような空間をつくれば、季節の移ろいを身近に感じられます。四季を楽しむ暮らしは、和モダンならではの魅力です。家庭菜園や坪庭と組み合わせる方も増えています。

将来を見据えた間取り

老後まで安心して暮らせる点も、平屋×和モダンが選ばれる理由の一つです。バリアフリー設計とも相性が良く、長く快適に住める住まいを実現できます。将来的なリフォームを見据えた可変性のある間取りもポイントです。

ジャパンディとは?和モダンとの違い

ジャパンディの特徴

ジャパンディとは、日本の和と北欧デザインを融合させたスタイルです。明るい木目やナチュラルカラーを基調とし、シンプルで機能的な空間づくりが特徴です。

和モダンとの共通点

自然素材を活かす点や、落ち着いた雰囲気を大切にする点は共通しています。どちらも「心地よさ」を重視したデザインです。

違いと選び方

和モダンは「日本らしさ」を強く感じさせるデザインで、重厚感や静けさが特徴です。一方ジャパンディは、北欧テイストが入ることで軽やかで明るい印象になります。

重厚で落ち着いた雰囲気を求めるなら和モダン、やさしく明るい雰囲気が好みならジャパンディがおすすめです。

和モダン住宅を建てる際のポイント

素材選び

無垢材や塗り壁など、経年変化を楽しめる素材がおすすめです。時間とともに味わいが増し、住むほどに愛着が湧きます。メンテナンス性も考慮しながら選ぶことが大切です。

色使い

白・ベージュ・グレー・濃茶など、落ち着いた配色が基本です。アクセントとして黒や濃色を入れると空間が引き締まります。色数を絞ることで統一感が出ます。

間取り計画

和室をどう配置するかがポイントです。リビングと一体化させることで、使い勝手が良くなります。普段は洋室として使い、来客時は和室として使える柔軟性も魅力です。

コストバランス

造作家具や自然素材にこだわりすぎるとコストが上がりやすいため、優先順位を決めて計画することが大切です。「ここだけは譲れない」という部分を明確にしましょう。

YK HOMEの「建築家とつくる」和モダン住宅

建築家設計によるデザイン提案

YK HOMEでは建築家が一邸一邸プランニングを行い、敷地条件やご家族の暮らしに合わせた和モダン住宅を提案しています。日当たりや風通し、周辺環境まで考慮した設計が強みです。

暮らしに合わせたオーダーメイド

デザインだけでなく、家事動線や収納計画など、実際の暮らしやすさも重視しています。「おしゃれだけど使いづらい」家にならないよう、細部まで設計します。共働き世帯や子育て世代にも配慮した間取り提案が可能です。

長く住める安心設計

将来のライフスタイル変化を見据えた設計と、メンテナンス性の高い素材選びで、長く快適に住める住まいを目指します。家族構成の変化にも対応できる柔軟な間取り提案も強みです。

まとめ|和モダン住宅で上質な暮らしを

和モダン住宅は、和の落ち着きと現代的なデザインを両立できる魅力的なスタイルです。外観・内装・間取りの工夫次第で、より自分らしい住まいを実現できます。

福岡で和モダン住宅を検討している方は、建築家とつくる家を提供するYK HOMEへぜひご相談ください。理想の暮らしを形にするお手伝いをいたします。